CITTA手帳に予定を書くとき、どうしても直前まで日取りが確定しないものがあったり、メモスペースが足りなくなること……ありませんか?
そんな時に便利なのが、貼ってはがせる付箋(ふせん)です。
文房具屋さんではたくさんの付箋が販売されていますが、実はCITTA手帳にフィットするサイズの付箋がいくつかあるんです。
この記事では、CITTA手帳にピッタリ合う付箋をご紹介し、私の使い方や手帳とセットで持ち歩く方法も解説します。
CITTA手帳オリジナル付箋
CITTA手帳2020を公式オンラインショップで購入すると、オリジナルのフィルム付箋が特典としてついてきます。
CITTA手帳のためだけに作られているので、もちろんサイズはピッタリ!
私の場合は日時が曖昧な予定をメモしたり、何も予定を入れずに休みたい日をブロックするために使っています。
ただ、オリジナル付箋はあくまで手帳本体の特典でしか手に入らないものです。
たくさん付箋を使いたい方は、追加購入ができなくて困ってしまうかもしれません。
にに
サイズがピッタリなのも便利だけど、何よりこのかわいさはオンリーワン!
単体で通年販売してほしい~!
ジブン手帳mini用の付箋
「他のお店でCITTA手帳買っちゃった……。」
「特典の付箋、使い切っちゃった……。」
そんな方におすすめなのが、ジブン手帳miniのために販売されている付箋です。
コクヨ ジブン手帳 Goods フィルム付箋 mini用
「ジブン手帳」という手帳があるのですが、この手帳のminiサイズ用の付箋がCITTA手帳のウィークリーの横幅にピッタリなんです。
大・中・小サイズがセットになっているのですが、大は2時間半、中は1時間半、小は50分くらいの縦幅になっています。
さらに、大サイズの付箋はマンスリーの1マスに近いサイズです。
フィルム付箋なので透けるおかげで、元から書いていた予定のジャマにならないように書くことができそうです。
コクヨ ジブン手帳 Goods ToDo付箋 mini用
上記の付箋はフィルム付箋なので、ゲルインクや水性のボールペンだとうまく書き込めません。
そんな場合は、同じくジブン手帳mini用に作られた紙の付箋がおすすめです。
こちらの付箋もウィークリーの横幅にピッタリです。
かなり縦に長いですが、ミシン目が入っていて好きな長さに切り取って使えるようになっています。
長時間・短時間の予定を、この付箋ひとつで仮押さえができて便利そうです。
左にボックスがあるので、やることリストを書くために使ってもいいですね。
ポストイット 強粘着 モバイルメモ Mサイズ
毎週のタスクやメモをバレットジャーナル風に書いている私にとって、ウィークリーの右のスペースはとても重要です。
メモ魔の私は、ついつい書きすぎて右のスペースを使い切ってしまいます……。
しかし「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」という付箋のMサイズが私の悩みを一発で解消してくれました。
この付箋、なんとCITTA手帳のウィークリーの右のスペースに横幅がぴったりフィットします。
方眼のサイズもCITTA手帳と同じ5mmなので、CITTA手帳にそのまま書き込むのとほぼ同じ体感を得られます。
この付箋があるおかげで、安心してタスクやメモをたっぷり書き込めるようになりました。
付箋の持ち歩き方
とっさのタイミングで予定をメモするとき、すぐに付箋を使うには手帳とセットで持ち歩くのがベストですよね。
私の場合、CITTA手帳のいちばん後ろのページに「ハルポ」というポケットを貼って、オリジナル付箋を入れています。
ポストイットモバイルメモは巻末に何枚か重ねて貼っていて、いつでもはがして使えるようにしています。
もし一緒に持ち歩きたい付箋がたくさんある場合は、CITTA手帳にカバーをかけて収納力をアップするという手もありますね。
CITTA手帳に合うカバーについては「CITTA手帳に合うカバーの選び方&おすすめ手帳カバー5選」にまとめてありますので、付箋をたくさん使いたい方はチェックしてみてください。
他にもピッタリな付箋があるかも
付箋のおかげで予定の変更やたくさんのタスクがあっても困らず、CITTA手帳を有効活用できています。
直前まで確定しない予定があって困る方や、ウィークリーのメモ欄をたくさん使う方は、ぜひ試してみてください。
また、私がご紹介した付箋の他にも、CITTA手帳に合うサイズの付箋があるかもしれません。
いろいろな付箋を試してみたいので、もしご存知でしたらコメントやTwitterで教えてくださると嬉しいです。
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