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CITTA手帳の週間ページ方眼メモに合う付箋(ふせん)2つを比較

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2020年6月10日、コクヨの「まとめがはかどるノートふせん」シリーズから新しく5mm方眼罫タイプが発売しました。

この付箋(ふせん)にはサイズが2種類あるのですが、その中でも「小サイズ」がCITTA手帳の週間ページ右側にある方眼メモ欄にピッタリだと話題になっています。

私は元々CITTA手帳のメモ欄に毎週のタスク・メモをたくさん書き込むタイプなのですが、同じくこのメモ欄にピッタリな「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」という付箋の5mm方眼・Mサイズを愛用しています。

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さっそく購入して2つの付箋を比較してみたのですが、サイズや紙質などの違いがありました。

たくさん書く私には「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の方が合ってるけど、目的によって好みが分かれそうだな~!

この記事では「まとめがはかどるノートふせん」と「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」をCITTA手帳の方眼メモに貼る付箋という目線から比較し、どのような違いがあるかをまとめました。

目次

CITTA手帳の週間ページ方眼メモに合う付箋の探し方

CITTA手帳のウィークリー右横の方眼メモは1マスが5mm四方で、横7.5cm×縦16.5cmです。

つまり、5mm方眼で横幅が約7.5mm(A7の横幅とほぼ同じ)の付箋であれば使うことができます。

その中でも「まとめがはかどるノートふせん」の小サイズと「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の5mm方眼・Mサイズタイプは、縦に長くてフチまで方眼が続いているのでCITTA手帳に使いやすいんです。

「まとめがはかどるノートふせん」「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の比較ポイントまとめ

公式から発表されているサイズやお値段などを比較表にしてみました。

まとめがはかどるノートふせん
方眼罫 小サイズ
ポストイット 強粘着
モバイルメモ 方眼 M
サイズ7.5cm×10cm7.4cm×12.5cm
粘着力強粘着
紙質上質紙
枚数20枚45枚
メーカー価格319円(税込)550円(税込)

サイズを比較

両方をCITTA手帳に貼って大きく違いを感じるのが、縦の長さです。

「まとめがはかどるノートふせん」は10cmなのに対し「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」は12.5cmなので2.5cm長いです。

方眼の大きさが5mmなので、「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の方が5行分スペースが広いことになります。

のりの粘着力を比較

「まとめがはかどるノートふせん」ののりは一般的な粘着力ですが、「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」は強粘着になっています。

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「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の方が剥がれにくくて安心感がありますが、いきおいよく剥がすとCITTA手帳の紙ごとめくれちゃうかも……。

紙の質感やペンでの滲みを比較

「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」は普通紙ですが、「まとめがはかどるノートふせん」は上質紙の付箋になっています。

試しに、両方の付箋に複数のペンで文字を書いてみました。

上質紙の「まとめがはかどるノートふせん」の方がなめらかで書き心地が良く、インクの裏抜けも少ないです。

容量・コスパを比較

「まとめがはかどるノートふせん」は20枚でメーカー価格319円(税込)、「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」は45枚でメーカー価格550円(税込)です。

「まとめがはかどるノートふせん」は1枚当たり約16円、「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」は1枚当たり約12.2円で約3.8円安いことになります。

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「まとめがはかどるノートふせん」の紙質の良さを選ぶか、「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」のコスパの良さを選ぶか……。

悩ましいですね!

CITTA手帳に貼ったときの自然さを比較

「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」は紙の色が真っ白で、方眼の線の色が黒々としています。

CITTA手帳はほんのりクリーム色の紙にグレーの点線で方眼が印刷されているため、「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」を貼ると少し違和感があります。

「まとめがはかどるノートふせん」の方が、CITTA手帳の方眼メモに自然と溶け込むので見栄えがいいです。

それぞれの個性的な機能を比較

「まとめがはかどるノートふせん」はミシン目で楽に折り返せる

「まとめがはかどるノートふせん」には、のり部分の境目にミシン目があります。

「まとめがはかどるノートふせん」はノートの下や横にスペースを追加する目的で作られた付箋なので、ノートを閉じるときに折り返すためのミシン目があるんです。

また、折り返すことを想定して裏面にも方眼が印刷されているのは「まとめがはかどるノートふせん」だけです。

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メモスペースを広げるのはもちろん、職場や人前で見せたくないメモを隠すのにも便利な折り目ですね!

「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」はメモ帳として持ち歩きやすい

両方とも持ち歩きやすいサイズ感になっていますが、「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の方が表紙がしっかりとした厚紙になっています。

「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」は名前に「モバイルメモ」とあるように、単体でポケットやカバンに入れて持ち歩いてメモできるように設計されているんです。

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身軽に過ごしたい日は、CITTA手帳を家に置いてこれとペンだけ持ち歩く……。

TODOメモとして持ち歩いて、一週間の終わりにCITTA手帳に貼りつける……。

などなど、色々な使い方ができそうですね!

「まとめがはかどるノートふせん」「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」はこんな方におすすめ

ここまでで比較した特徴を表にまとめてみました。

まとめがはかどるノートふせん
方眼罫 小サイズ
ポストイット 強粘着
モバイルメモ 方眼 M
サイズ7.5cm×10cm7.4cm×12.5cm
粘着力強粘着
紙質上質紙
枚数20枚45枚
メーカー価格319円(税込)550円(税込)
1枚当たり約16円約12.2円
自然さ
特徴折れるミシン目
側にも方眼罫
表紙が硬めの厚紙

見栄え・折り返しやすさ・書き心地重視なら「まとめがはかどるノートふせん」

多少コスパが悪くても、書き心地や見た目の自然さを重視するなら「まとめがはかどるノートふせん」がおすすめです。

また、ページのふちに貼って折り返して使う予定の方にもこちらがピッタリです。

「まとめがはかどるノートふせん」の中でも、CITTA手帳に合うのは方眼・小サイズ(75mm×10mm、品番:メ-NT100S5)です。買い間違いにご注意ください。

サイズ・コスパ・粘着力重視なら「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」

書くスペースを広くとりたい・付箋をたくさん使いたい・剥がれてしまわないか心配な方には「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」がおすすめです。

また、CITTA手帳を家に置いてメモだけ持ち出したい方にも合っていると思います。

「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の中でも、CITTA手帳に合うのは5mm方眼・Mサイズ(74mm×125mm、品番:SSM-M02)です。買い間違いにご注意ください。

まとめ:私に合っているのは「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」

「まとめがはかどるノートふせん」も「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」もCITTA手帳に使いやすい付箋ですが、目的によって好みが分かれそうです。

私の場合は、メモだけでさっと持ち出せて縦幅の長い「ポストイット 強粘着 モバイルメモ」の方が合っている気がします。

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どちらかの付箋を持っておけば、CITTA手帳にたくさんメモしたいときの「書ききれないかも……」が無くなります!

楽な気持ちでメモできるようになるので、ぜひ使ってみてくださいね!

購入の際はサイズや罫線の違う製品を選ばないよう、商品説明や品番をしっかりチェックしてから購入してください。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんにちは!
    CITTA手帳に合う付箋を探しており、この2つで迷っていたのですが…【知りたい事】がすごく分かりやすく、写真付きで書かれていて、とても助かりましたー!!欲しい情報をありがとうございますっ!!!自分が欲しいのはコッチ!と決めれたので感謝です♪
    (私は貼って違和感ない方がいいなぁと思いました(^^))
    CITTA手帳1年生なので、また色々覗かせて頂きますね!ありがとうございます!

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